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2015年2月18日水曜日

広げようホームタウンの輪

ガルパンは大洗町と水戸市だけのものじゃない


大洗町での成功を他の自治体でも

2014年コラボマッチ第2弾の記事にも書きましたが、ガルパンのおかげで大洗町はかなりホームタウンらしくなりました。11月に開催された大洗町最大のイベント「大洗あんこう祭」でも、水戸ホーリーホックはそれなりの存在感を発揮していたように思います。




単純に比較はできませんが、3月の「海楽フェスタ」の前夜祭で水戸ホーリーホックブースへ行ったときはあまり人がいなかったことを考えると、1年足らずで大幅に関係が深まったと言えるでしょう。飯岡屋水産様大洗まいわい市場様のようにスポンサーになってくださる企業も現われました。
これらは大変素晴らしいことですし、この1年のコラボの成果でしょう。しかし、これはゴールではありません。水戸ホーリーホックとガルパンのコラボがもつポテンシャルは、まだまだこんなものではないと私は思います。
そんな私が一番期待していることは、ホームタウンの輪を広げるきっかけになってくれることです。

ガルパンキャラの出身地を活かした企画に期待

水戸ホーリーホックのホームタウンは厳密に言うと水戸市だけですが、大洗町を含む周辺8市町村も「ホームタウン推進協議会」として支援してくれています。この組織の絆をより深めるのに、ガルパンを活用できるのではないかと思うのです。
なぜなら、ガルパンに登場するキャラクターには出身地の設定がなされていて(2014年「大洗町の日」の告知ポスター参照)、すでにひたちなか市(ひたちなか海浜鉄道)小美玉市(茨城空港)笠間市(かさま今昔映像祭)ではその設定を活かしたコラボ企画を実施しています。

それは大変良いことなのですが、ぜひ水戸ホーリーホックの「ホームタウン推進協議会」のメンバーとしてもガルパンを活用してほしいと思うのです。キャラクターの出身地に設定されていない自治体もありますが、そこは水戸ホーリーホックを通じて関係しているわけですし、いかようにでも処理できるでしょう。(根拠なんていつも後付けだよ♪)
具体的な策を提案できないのが心苦しいですが、ぜひお願いしたい企画です。

<参考:出身地別キャラクター一覧>

ホームタウン推進協議会
水戸市→五十鈴華角谷杏小山柚子河嶋桃ぴよたん
ひたちなか市→河西忍佐々木あけび澤梓宇津木優季
茨城町→該当者なし
大洗町→武部沙織冷泉麻子磯辺典子丸山紗希
城里町→該当者なし
笠間市→大野あや
那珂市→阪口桂利奈
東海村→該当者なし
小美玉市→山郷あゆみ
その他(茨城県内のみ)
北茨城市→近藤妙子
土浦市→秋山優花里
つくば市→カエサルエルヴィンおりょう園みどり子後藤モヨ子金春希美
下妻市→ホシノ
牛久市→左衛門佐
取手市→ももがー
鉾田市→ねこにゃー

夢は「茨城ホーリーホック」

こうして見ると、水戸ホーリーホックのもう一つのルーツである土浦市や4月11日の試合で無料招待の対象となる北茨城市、すでに何回か無料招待を実施しているつくば市もガルパンと縁があるんですね。
いっそのこと、これらの自治体にも「ホームタウン推進協議会」のメンバーに加わっていただき、最終的には「茨城ホーリーホック」(ただし、鹿行は除く)と名乗れるようになることが私の願いです。とくに土浦市は水戸ホーリーホックの母体となった「プリマハムFC土浦」の本拠地なので、ぜひ仲間に加わっていただきたいです。

そういう視点で見ると、ガルパンBlu-ray第2巻のパッケージイラストなんて感動ものですよ。水戸市と土浦市出身のキャラクターによるツーショットです。
コラボイラストでも主人公を差し置いてこの二人が目立っていますからね。もし意図的だったとしたら、改めてサッカー狂の宣伝プロデューサーを尊敬します。

かなり話が逸れてしまいましたが、要するに何が言いたいかというと、もっと周辺の自治体を巻き込んだコラボができるはずですし、それをきっかけに水戸ホーリーホックを応援してくれる自治体・市民を増やしたいということです。

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