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2015年5月30日土曜日

明日は『アニ×サカ!!』第3戦目

“史上最大の作戦”、参戦します！

アウェイでもガルパンコラボマッチ

明日は『アニ×サカ！！』第3戦目、水戸ホーリーホックにとっての第2戦目が行われます。アウェイゲームではありますが、オフィシャルサイトのTOP画像（下記参照）を見ての通り、非常にガルパン色が濃いです。言うまでもなく、私は参戦します。



ついに実現した作品の枠を越えた企画

私が以前から期待していた、ガルパンとホーム側のご当地アニメ『のうりん』との、作品の枠を越えた企画もあります。こういう『アニ×サカ！！』ならではのイベント・グッズをずっと待っていました。せっかくだから俺は、この試合前講演会に参加し、献血してポスターをもらい、ダージリン様のアイスを買うことを選ぶぜ。




多彩なコラボが織り成す“史上最大の作戦”

上記の企画も大変素晴らしいと思いますが、今回最も凄いと感じたのは、コラボ相手の多さです。バス、プラモデル、アニメグッズ、農業、観光、ゲーム。本当に多様なジャンルの関係者が、この企画に協力してくれたようですね。一人のサッカー＆アニメファンとして嬉しく思います。





プロスポーツ界にコラボイベントは数あれど、これだけの協力者を得た企画は未だかつて見たことがありません。“史上最大の作戦”と呼んでも過言ではないでしょう。FC岐阜と『のうりん』の関係者に敬意を表し、私もサポーターという立場でこの試合に関わる者として、全力で盛り上げに貢献しようと思います。現地にいらっしゃる皆様、一緒に頑張りましょう。

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2015年5月28日木曜日

トレーニングマッチ（vs.法政大学）

エースはいるべき場所へ

大学生相手に負けたようですが、オフィシャルサイトで公開されている以上のことは知らないので、一言だけ。吉田選手、あなたの戦場はここじゃない。

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リーグ戦第15節（vs.京都サンガ　ホーム）

失望からの再出発

失望が大きく、心が整うまで時間がかかり、ブログの更新が遅くなりました。試合内容はもちろんですが、何よりも失望したのが監督コメントです。今シーズンは「鬼の柱谷に戻る」と予告しておきながら、今更「すべてに対して厳しさが足りない」などとおっしゃるとは思ってもみませんでした。要するに、“有言不実行”だったというわけです。今シーズンの低迷の理由が分かったような気がします。期待していた私が大馬鹿でした。
京都サンガ オフィシャルウエブサイト「明治安田生命 J2リーグ　第15節　vs 水戸ホーリーホック」

今は一人のサポーターとしてできることを追求

もっとも、監督に全ての責任をなすりつけるつもりはありません。自らに厳しさを課すことができない選手にも問題があることは馬場選手のブログからも明らかですし、せっかく水戸市が改修してくれたスタジアムに4,000人程度しか集まらないサポーターにも責任はあります。かく言う私も、今シーズンはアウェイの現地応援をサボりがちでした。自分は何もしないくせに、監督や選手にだけ覚悟を求めることはアンフェアですね。私自身が何かしたところで試合結果に何の影響もないことは百も承知ですが、今後の試合にはそれ相応の覚悟で臨もうと思います。
若返りを図ったチームが出遅れることは想定内。罵声を浴びせても結果につながらないことは、昨シーズンの後半に身をもって証明済み。今は一人のサポーターとしてできることを追求したいと思います。水戸ホーリーホックの上位進出は「じれったい夢だって最初からわかってた」ことですから。

試合結果

水戸ホーリーホック 0-2 京都サンガ

試合ハイライト動画



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2015年5月20日水曜日

トレーニングマッチ（vs.ザスパクサツ群馬）

結果を出した選手にチャンスを

オフィシャルアカウントからの結果報告ツイートがなかったので忘れていましたが、18日にザスパクサツ群馬とトレーニングマッチがあり、オフィシャルサイトではすでに結果が掲載されていました。試合内容は山村選手のゴールで勝ったことぐらいしか分かりませんが、とりあえず負けるよりは良かったと思います。
トレーニングマッチ（vs.ザスパクサツ群馬）試合結果

山村選手はリーグ戦での出場時間は短いながらも、ここ最近の試合では得点のにおいを放っています。前節も試合終了間際に強烈なミドルシュートを見せました。トレーニングマッチとはいえ結果を出したことですし、そろそろスタメンのチャンスを与えてほしいというのが個人的な願いです。

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2015年5月19日火曜日

リーグ戦第14節（vs.大分トリニータ　ホーム）

覚悟なき者は去れ

水戸市が改修工事を前倒ししてくれたおかげでピッチコンディションが大幅に改善され、ベストピッチ賞を狙えるまでに生まれ変わった新生・ケーズデンキスタジアム水戸での開幕戦。この大切な試合に、まさかベストメンバーすら組めないとは、夢にも思いませんでした。故障などのやむを得ない事情で出場できなかった選手がほとんどですが、そうでない選手もいたようです。この試合の重要性を理解していないということでしょう。そんなチームに勝利の女神が微笑んでくれるはずがありません。最下位チーム相手のドローは妥当な結果でした。いい加減、目を覚ましてください。シーズンはまだ三分の二も残されており、巻き返しのための時間は十分ありますが、結果を気にせず、のんびり構えていられる余裕はすでになくなりました。闘う覚悟のない人間は、去っていただいて結構です。

試合結果

水戸ホーリーホック 1-1 大分トリニータ

試合ハイライト動画



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2015年5月10日日曜日

リーグ戦第13節（vs.ジュビロ磐田　アウェイ）

モラトリアムは終わった

善戦という名の完敗

前節の不甲斐ない試合とは異なり、気持ちの見える良い試合でした。現時点でJ1昇格に最も近いジュビロ磐田を相手に体を張ったプレーで対抗し、スコア上は善戦したように見える結果に、現地のサポーターからも批判の声は出ていなかったと思います。しかし、試合内容としては完敗。残念ながら、実力の差は明らかでした。
現時点で実力差があるのは仕方がない部分もあるので、今回は私も素直に負けを受け入れます。ただし、このまま終わるわけにはいきません。昨シーズンはアウェイで敗れた後にホームで借りを返した相手です。関係者全員の力で今シーズンもその再現を目指しましょう。

いざ前半戦のヤマ場へ

今シーズンの成績は、これで3勝2分8敗。不甲斐ない成績ではありますが、若返りを図ったメンバーで臨んだこと、ホームスタジアム改修工事の影響で序盤はアウェイゲームが多いことなどから、この程度のつまずきは想定内です。J3への降格を心配する声もあるようですが、どう考えても、それは時期尚早。今からそんな危機感をもったところで、シーズン最後まで持続できるわけがありません。
ただ、そろそろ結果を出さなければいけないことは事実です。真の勝負はシーズン後半に突入してからですが、今から多少は浮上しておかないと、勝負の舞台に立つことすらできなくなります。ここからの戦いは、前半戦のヤマ場になるでしょう。
次節からは本来のホームスタジアムであるケーズデンキスタジアム水戸で試合ができます。昨シーズン、監督や選手が散々敗戦の言い訳にしていたピッチコンディションも改良され、“自分達のサッカー”とやらができる環境は整ったはずです。前半戦の残り8試合のうち、6試合をこのスタジアムで戦えます。まだ全員ではありませんが、故障者もほぼ復帰し、ベストに近いメンバーで戦えます。もう甘えは許されません。モラトリアムは終わりました。たとえアウェイで勝てないままでも、ホームで全勝すれば、前半戦のうちに6位以内を十分ねらえる位置まで浮上できます。まだ間に合います。

試合結果

ジュビロ磐田 2-1 水戸ホーリーホック

試合ハイライト動画



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2015年5月7日木曜日

リーグ戦第12節（vs.V・ファーレン長崎　ホーム）

惨敗も、1敗は１敗に過ぎない

間違いなく今シーズンのワーストゲームでした。スタジアムやネットなどで散々批判されていたので、私から改めて言うべきことはありません。前節の終了後、ゴール裏に来た監督の言葉を生で聞いた人間の一人として、裏切られた結果を見せられことが残念です。
この敗戦が、まだ取り返しのつく今の時期だったことが、不幸中の幸いでしょう。どんなに酷い敗戦でも、1敗は1敗です。強化部長に恥をかかせた選手達が、どのような形で責任を取るのか、次節で見せてもらいましょう。こんな試合を繰り返さないように、この試合が今シーズンのワーストゲームだったとシーズン終了後にも言えるように、私も現地に行き、死に物狂いの応援をします。

試合結果

水戸ホーリーホック 1-3 V・ファーレン長崎

試合ハイライト動画



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2015年5月4日月曜日

リーグ戦第11節（vs.ツエーゲン金沢　アウェイ）

勝敗の責任を背負うべき選手

「馬場！眞紀人！この前休んだのは何のためだー！？給料の高い選手が活躍しなくちゃ勝てねーぞ！！」試合終了後、どうしても我慢できず、ゴール裏からこんなことを叫んでしまいました。
馬場選手と吉田（眞紀人）選手の二人は、この日のために前節を休んだはずです。給料も他の選手よりはもらっているはずです。つまり、勝敗の責任を背負うべき選手です。それだけの責任がある二人が、ゴールという結果を出さなければ、負けるのは当然。馬場選手は貴重な決定機を外し、吉田選手は10試合連続ノーゴールとなりました。この情けない結果を何も言わずに受け入れられるほど、私は人間ができていません。このブログであれほど「今は我慢の時」と主張してきた張本人が我慢できませんでした。汚い言葉で怒鳴ったので、周囲にいらした方に不愉快な思いをさせたかもしれません。申し訳ありませんでした。

今日の敗戦を明日の勝利で取り返せ

言うまでもなく、敗因は彼らにだけあるわけではありません。最後の最後で緩んでしまった守備や「なぜ見てるんです！」と叫びたくなるような監督采配など、今シーズン何度も見た光景がまたしても繰り返された結果です。まだまだ先は長く、焦る必要はないことに変わりありませんが、正直言って、不安にさせられる敗戦でした。
この不安を取り払えるのは、勝敗の責任を背負うだけの実力がある選手、そう、馬場選手と吉田選手しかいません。今日の敗戦の責任は、明日の勝利で取れば良いのです。彼らならそれができると信じています。次節の試合後に「この手の平返し野郎！」と私が批判されるようなブログを書かせてください。そういう批判は大歓迎なので、何卒よろしくお願いします！

試合結果

ツエーゲン金沢 1-0 水戸ホーリーホック

試合ハイライト動画

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2015年5月1日金曜日

リーグ戦第10節（vs.ファジアーノ岡山　ホーム）

攻守の柱が躍動！チームに勢いをもたらす勝利

攻めては開幕直前の故障から復帰した主将・船谷選手が、今シーズン初スタメンでいきなり決勝ゴール。守っては守護神・本間選手のPKストップなどにより、強敵・ファジアーノ岡山を完封。攻守の柱の活躍による、チームに勢いをもたらす勝利でした。スケジュール的にとても厳しいゴールデンウイーク連戦の初戦で、こういう試合ができたことは大きいと思います。

ベストゴールノミネートの船谷選手のゴールシーン

 

その一方で、チーム得点王の馬場選手やエースの吉田選手ら、疲労の蓄積が心配された主力選手を休ませることにも成功しました。連戦では選手を休ませながら戦うことも重要ですので、これも非常に大きかったと思います。
馬場選手本人は、ブログで出場できなかったことを悔しがっていました。プロとして当然の感情でしょう。主力選手の不在時に他の選手が活躍することで、チーム内での競争が激しくなれば、水戸ホーリーホックの上位進出も現実味を帯びてきます。

見守り続けることが選手の成長を促す

しかし、手放しでは喜べません。試合内容的には、前半は完璧、後半はイマイチという前節と似たような展開でした。結果が真逆になったのは、運に助けられた部分も大きかったと思います。まあ、開幕戦が不運な形のドローでしたから、これでチャラですね。ただ、今のままでは上位進出は難しいことも確かです。さらなる成長が必須と言えます。
シーズンはようやく四分の一に達しようかというところです。サッカーの試合に例えれば前半20分程度で、まだ勝敗の行方など全く分からない時間帯。ガルパンのストーリーに例えれば、まだ第3話が終了した程度で、全国大会前の練習試合が始まったばかりという状況です。時間は十分にあります。今後のチームの成長に期待し、今は力一杯の声援を送りましょう。どんな状況に陥っても、サポーターが諦めず、見捨てず、見守り続けることで、選手が先に諦めることを許さない――。そんな姿勢が成長を促すと私は思います。

試合結果

水戸ホーリーホック 1-0 ファジアーノ岡山

試合ハイライト動画



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