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2015年6月24日水曜日

池ヶ谷選手が国士舘大学より新加入

大型ボランチの補強に成功

今瀬選手の大学時代の先輩にあたる大型ボランチの加入が決定しました。
すでにチームにも合流済みのようです。おそらく練習生として以前から練習には参加していたのでしょう。今の水戸ホーリーホックにはいないタイプのボランチのようですし、半年間の浪人生活を経て契約を勝ち取った執念をぜひ試合で見せてほしいと思います。

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トレーニングマッチ(vs.東京国際大学)

またしても詳細情報は非公開!だがそれがいい!!

またしてもトレーニングマッチの詳細は非公開です。 同じJ2のクラブとの対戦時のみ非公開なのかと思いましたが、どうやら違うようですね。個人的には賛成です。敵に手の内を明かすメリットなどありませんから。公開する必要のない情報は、公開しない方が良いと私は考えます。情報を求めるサポーターを蔑ろにしてでも、今は勝ち点を積み上げることが重要。そのためには、こういう策も必要かと。

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リーグ戦第19節(vs.ザスパクサツ群馬 アウェイ)

勝って兜の緒を締めよ

久々に勝ててホッとしました。勝因は、監督解任という劇薬のおかげで、選手から甘さがなくなってきたことにあるように思います。しかし、1試合だけ良くても意味がありません。これまで散々裏切られてきたので、3連勝するまで、私はこのチームを信じないことにします。つまり、前半戦残り2試合を勝って終わらなければいけないということです。簡単なことではありませんが、その程度の結果も残せないようでは、柱谷前監督が浮かばれないでしょう。誰が悪いというわけではありませんが、我々は一人の偉大なサッカー人の職を奪ったのです。甘えは許されません。勝って兜の緒を締めましょう。水戸ホーリーホックは、J2残留ではなく、上位進出を目指しているチームなのですから。

試合結果

ザスパクサツ群馬 0-1 水戸ホーリーホック

試合ハイライト動画



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2015年6月16日火曜日

トレーニングマッチ(vs.大宮アルディージャ)

首位チームを圧倒(なお、本番ではない模様)

現在J2の首位に立つ大宮アルディージャに圧勝。トレーニングマッチなので勝敗は二の次ですが、3点も取っていることには驚きました。何かが変わりつつあるのかもしれません。次節のリーグ戦に期待しましょう。


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リーグ戦第18節(vs.セレッソ大阪 ホーム)

劇薬効果、現れる

勝てませんでしたが、死に物狂いで戦った良い試合でした。その奮闘が皮肉にも、選手もサポーターもこれまで本気でなかったことを証明した試合でもありました。これだけのサッカーができるチームが本気なら、こんな順位にいるはずがありません。対戦相手が変わっただけで8,000人以上が集まる地域のサポーターが本気なら、毎試合5,000人以上は集められるはずです。やれるのに、これまでやってこなかっただけなんです。監督解任という劇薬により、ようやくそこに気づいたようなので、後はこの本気を継続していくだけです。その継続こそ一番難しいことなのですが、今それができなければ降格という地獄が待っています。やるしかありません。

試合結果

水戸ホーリーホック 1-1 セレッソ大阪

試合ハイライト動画



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2015年6月12日金曜日

金選手、北朝鮮代表としてW杯予選へ

水戸ホーリーホック史上初のA代表選手誕生

ちょっと古い情報ですが、金選手がW杯アジア2次予選の北朝鮮代表に選出され、6月16日のウズベキスタン戦に参加することになりました。金選手にとって2011年以来の代表戦ですから、久々の選出ですね。水戸ホーリーホックに在籍中の選手がA代表に選出されたのはクラブ史上初。快挙と言って良いでしょう。
馬場選手のブログによれば、本日チームを離れたようです。一番苦しい時期に守備の要が不在となるのは痛いですが、国の代表として戦う経験は何物にも代えがたいと思いますので、快く送り出しましょう。

なお、「いばキラTV」『ホーリーホックアイ』という番組内で金選手のインタビューがあります。未見の方は、以下に動画を埋め込みましたので、ぜひご覧ください。

予告編


本編(インタビューは19分頃から)



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2015年6月11日木曜日

石川選手がサンフレッチェ広島より期限付き移籍加入

待望の右サイドの補強に成功

流通経済大学時代に特別指定枠で所属していたこともあるアウトサイドのスペシャリストが、再び水戸ホーリーホックのユニフォームを着ることになりました。サンフレッチェ広島ベガルタ仙台の2クラブで5年間、J1の舞台で活躍し、今シーズンは大分トリニータに期限付き移籍していましたが、チーム戦術と合わなかったのか、出場機会はほとんどなかったようです。その点、水戸ホーリーホックは右サイドに起用する選手を固定できずに苦しんでいましたから、活躍のチャンスは大いにあります。登録期間に制限がある関係で、リーグ戦に出場できるようになるのは7月10日以降ですが、それまでにチームにフィットできるよう頑張ってもらいましょう。
クラブは動きました。次は選手とサポーターの番です。

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トレーニングマッチ(vs.湘南ベルマーレ)

J1相手に6失点の惨敗

柱谷前監督の解任が発表された翌日、湘南ベルマーレとのトレーニングマッチが行われました。スコアしか公表されていないので、試合内容は全く分かりませんが、6失点とは…。まあ、相手はJ1のチームですし、ショッキングな発表があった直後ですから、やむを得ないということにして、今回に限り目をつむりましょう。
次節のリーグ戦でも無様な試合をしてみろ!そのときは、たとえJ2に残留したとしても、私はもうおまえらを見捨てる!

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柱谷監督の解任について

チームのためにチームを去った恩人に報いるために

薄れた勝利への執念、必然の解任劇

結果論ではなく、昨シーズンで契約を切っておくべきでした。就任2年目以降で最低の成績、ホームスタジアムのピッチコンディションを考慮しない戦術への固執、「20勝」という公約をなかったことにした無責任さ・・・。はっきり言って、勝利への執念の薄れを感じました。おそらく、まだ契約が残っていたことと、これまでの功績を評価しての続投だったのでしょうが、完全に裏目に出ましたね。監督本人はすでに責任を取ったので今更責める気はありませんが、クラブの責任は重いと言わざるを得ません。
シーズン前からこのように考えていた私にとって、今シーズンの唯一の希望は、監督本人が「鬼の柱谷に戻る」と宣言していたことでした。鬼に戻って若手主体となったチームを鍛え上げてくれれば勝機が見出せるかもしれないと妄想したのです。鍛えるのには時間も必要でしょうから、シーズン序盤は極力批判的なことは言わないように心がけ、本来のホームスタジアムを使えない不利もある3月~5月は我慢の時期と位置づけ、野次も極力飛ばさず、応援に専念しました。その結果は、周知の通りです。理想のサッカーができるはずのピッチに生まれ変わったケーズデンキスタジアム水戸でも勝てず、京都サンガ戦後に信じられないコメントを残したのを見て、もう先はないと思っていた矢先の解任劇でした。

「闘将」の名に恥じない4年半の功績

勘違いしていただきたくないのですが、柱谷監督は断じて無能な指導者ではありません。J2で最低レベルの予算しかない水戸ホーリーホックの監督を4年半も務めながら、降格圏に順位を落としたのは今シーズンのみです。これは特筆すべき功績だと思います。塩谷選手(現サンフレッチェ広島)、橋本選手(現川崎フロンターレ)、輪湖選手(現柏レイソル)らをJ1へ送り出すなど、選手の潜在能力を引き出すことにも長けていました。一時的なものではありましたが、残留どころか昇格の夢を見ることもできました。東日本大震災で原発事故が起こっても、クラブライセンス制度のくだらないルールのせいでJ1を目指す資格すら剥奪されても、監督に就任するまでは何の縁もなかった水戸市という地域のために闘ってくれた功績は、今回の解任劇で否定されるものではありません。その全てが好きだったわけではありませんが、「闘将」という現役時代の異名に違わぬ人物でした。4年半、本当にありがとうございました。

あとには退けない戦いです!

ただ、監督としては優し過ぎたように思います。馬場選手のブログを読めば、選手から慕われていたことがよく分かりますし、私のような1サポーターにも気さくに接してくれました。それはそれで素晴らしいことなのですが、今の水戸ホーリーホックに必要なのは、選手に嫌われてでも、サポーターを蔑ろにしてでも、勝ち点を積み上げられる監督です。
そう判断したからこそ、クラブも解任に踏み切ったのでしょう。シーズンが折り返すまでは我慢するかと思っていたのですが、私の想像以上に状況は思わしくないようです。貧乏クラブが、シーズン途中の監督解任という劇薬に手を出さざるを得なかったという事実を重く受け止め、サポーターも含めた関係者全員の力を結集して、この難局を乗り越えましょう。そうしなければ、泣き言一つ言わず、全ての責任を負ってチームを去った監督が浮かばれません。

ちなみに、茨城新聞社に知り合いがいる関係で、監督解任当日に電話取材を受けました。記事に私のコメントが使われましたので、興味のある方は下記のツイートをご覧ください。

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2015年6月9日火曜日

リーグ戦第17節(vs.ギラヴァンツ北九州 ホーム)

目覚めぬチームに、とうとう劇薬が

桃ちゃん、ここで外す・・・?」ならぬ「顕ちゃん、ここでパス・・・?」と言いたくなるような消極的プレーも多かった小谷野選手が、素晴らしいミドルシュートでリーグ戦初ゴールを決めるなど、前半は今シーズン屈指の出来。しかし、ここで追加点を奪えなかったことが致命傷になりました。後半にプロとしてはあり得ないミスをやらかして追いつかれると、そのまま大した見せ場もなく勝ち越しを許し、試合終了。またしても、このチームの甘さが出ました。
「次だ!次!」。何とか選手を奮起させようと叫ぶサポーターが多い中、私は「勝負の世界に次などないよ・・・」と心の中で呆れながらも、「今は辛抱あるのみ」と思い直し、本音を口には出さずに家路へ。しかし、クラブは我慢の限界だったようです。翌日、監督の解任が発表されました。いつまでたっても目を覚まさないチームに、とうとう劇薬が投入されたのです。この件について書き始めると長くなるので、次回に改めて書きます。

試合結果

水戸ホーリーホック 1-2 ギラヴァンツ北九州

試合ハイライト動画



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2015年6月3日水曜日

リーグ戦第16節(vs.FC岐阜 アウェイ)

 『アニ×サカ!!』の看板に偽りなし

前回書いたように、私はこの試合をとても楽しみにしていました。18時開始のため、日帰りも十分可能な遠征ではありましたが、あえて前日から現地入りし、スタジアムにもキックオフ6時間前に到着。普段は1~2時間前に到着することの多い私にしては異例の早さです。それもこれも、この日の企画を全て楽しむためでした。早速、その模様を振り返ってみましょう。

最寄駅からスタジアムまで、多彩な企画が目白押し

<最寄駅にて>
試合前日の朝に出発し、関が原で観光して、夕方に岐阜駅に到着しました。改札を出ると、駅内のかなり目立つ場所にポスターが!さらに、駅からすぐの場所にあるアニメイトでは、『アニ×サカ!!』専用コーナーが設けられているなど、スタジアムに向かう前からテンションが上がるよう仕掛けられていました。




私は前日にしか寄れませんでしたが、試合当日はこんな感じだったようです。



<宿泊先にて>
この日の宿はFC岐阜のスポンサーでもある岐阜グランドホテル。本来なら私のような貧乏人が泊まれるホテルではないのですが、「清流の国ぎふ ふるさと旅行券」という大変ありがたい割引企画のおかげで、通常の半額で泊まることができ、温泉と鮎を満喫しました。サッカーとは直接関係ありませんが、こうした観光強化の取り組みは素晴らしいことなので今後も継続してほしいです。継続していただけるなら、またお邪魔したいと思います。




<スタジアムへの道程にて>
翌朝ホテルを発ち、スタジアムへは寄り道しながら徒歩で向かいました。



<スタジアム周辺にて>
寄り道しながらも、昼前には到着してしまった私。しかし、全く退屈することはありませんでした。


※正しくは18時キックオフです。 失礼しました。


キャラクターによる地域振興」をテーマにした試合前講演会にも参加しました。その模様は後日ブログに書きます。




講演会終了後は、記念品(『アニ×サカ!!』試合告知ポスター)欲しさに献血バスへ一直線。しかし、その代償は決して小さくありませんでした…(涙)






その後は「飛騨牛の碁盤乗り」や「ヴィーゼル空挺戦闘車」の水ロケット発射シーンを見学。この日、この場所でしか見られないであろう、農業とミリタリーの共演を楽しみました。


<スタジアム内にて>
ゴール裏に入ってからは相手サポーターとの応援合戦。物量で押してくる“のうりんゲーフラ軍団”に対し、当初は数的不利であったものの、ガルパンファンに掲げるのを協力していただいたことで、あんこうチームゲーフラ揃い踏みにて対抗することができました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。さすがの“ノリと勢い”でした。なお、私のゲーフラは隠れてしまって写らなかった模様。





のうりんのキャラクターを使った演出もいろいろありました。バイオ鈴木のゴール演出は、敵として見ると、なかなか不愉快なものでした(褒め言葉)





試合自体は最低ラインをかろうじてクリアした程度の内容でしたが、試合以外の部分がかなり濃厚だったので、大変満足しています。数々のアウェイ遠征を経験してきましたが、勝てなかった試合で満足感を覚えたのは初めての経験です。今回の「アニ×サカ!!」に関わった全ての皆様、ありがとうございました。プロの仕事でした。









次はサポーター同士の交流を

心残りがあるとすれば、相手サポーターとの交流ができなかったことです。Twitterを通じてご連絡はいただいていたので、私がもっと段取り良く行動していれば、お互いのゲーフラを掲げて記念撮影などもできたはずだったのです。それだけが残念でした。(フォロワーさんに会えたりして、個人的な交流はできました)
幸い、FC岐阜との試合はまだ残されています。FC岐阜サポーターの皆様、次はこちらがおもてなしする番ですので、ぜひケーズデンキスタジアム水戸にお越しください。試合のある9月27日はガルパンの舞台である「大洗町の日」でもありますので、きっと素敵な企画が用意されることでしょう。
え?試合は日曜日だから、次の日が仕事で遠征は辛い??J2のサポーターなら、そんなの慣れっこだよねぇ~?来ないなら、あんこう踊りでも踊ってもらおっかなぁ~。

試合結果

FC岐阜 1-1 水戸ホーリーホック

試合ハイライト動画



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