目覚めぬチームに、とうとう劇薬が
「桃ちゃん、ここで外す・・・?」ならぬ「顕ちゃん、ここでパス・・・?」と言いたくなるような消極的プレーも多かった小谷野選手が、素晴らしいミドルシュートでリーグ戦初ゴールを決めるなど、前半は今シーズン屈指の出来。しかし、ここで追加点を奪えなかったことが致命傷になりました。後半にプロとしてはあり得ないミスをやらかして追いつかれると、そのまま大した見せ場もなく勝ち越しを許し、試合終了。またしても、このチームの甘さが出ました。「次だ!次!」。何とか選手を奮起させようと叫ぶサポーターが多い中、私は「勝負の世界に次などないよ・・・」と心の中で呆れながらも、「今は辛抱あるのみ」と思い直し、本音を口には出さずに家路へ。しかし、クラブは我慢の限界だったようです。翌日、監督の解任が発表されました。いつまでたっても目を覚まさないチームに、とうとう劇薬が投入されたのです。この件について書き始めると長くなるので、次回に改めて書きます。
こんにちは。はじめまして。
返信削除水戸子龍氏は練習は見学にはいかれるのですかね?
西ヶ谷HCが指揮を執るわけですが、、、何か変わるでしょうか?
ま、一番変わらなければならないのは、気持ちでしょうか?
はじめまして。コメントありがとうございます。
削除東京在住のため、残念ながら練習はほとんど見学できません。南関東でトレーニングマッチがあれば極力行っているという程度です。
監督解任は一種のショック療法だと思います。おっしゃる通り、気持ちの問題を解決するためでしょう。これで選手が何も変わらないようなら、闘将も浮かばれません。奮起を期待しましょう。
そうですね。
返信削除次節はキム・ソンギ選手は代表招集により出場来ませんか?
馬場選手のブログによると、明日出発するようなので、出場は無理ですね。代表選手としての健闘を祈りましょう。
削除http://ameblo.jp/kenji-baba/entry-12037384461.html