闘う姿勢は見えたドローゲーム
先週末は、徳島ヴォルティスとのリーグ戦後に実家で一泊し、翌日自宅に帰る前にユナイテッドパークにお邪魔してジェフ千葉との トレーニングマッチを見学させてもらいました。お邪魔するのは5回目くらいですが、何度来ても素晴らしい施設です。まだ足を運んだことのない方は、一度訪れてみることをオススメします。
怒声が響き続いた90分
試合は1-1のドロー。終始押し込まれる展開で先制も許しました。鈴木雄斗選手が右サイドを切り裂き、逆サイドからオーバーラップしてきた麦倉選手が冷静にシュートを決めたシーンくらいしか見せ場はありませんでしたが、その数少ないチャンスをしっかり決めたことは評価できると思います。
[トップチーム]4月12日(日)、ジェフ千葉とトレーニングマッチを行いました。試合結果はクラブ公式HPにて! http://t.co/eFY7om5UHN #hollyhock
— 水戸ホーリーホック (@hollyhock_staff) 2015, 4月 13
印象的だったのは、ピッチ内やベンチから厳しい声が出ていたことです。特にゴールキーパーの笠原選手は 怒声に近い声で指示を出し続けていました。本職ではないポジションでプレーしている選手が多かったこともあってか、ベンチから監督が怒鳴るシーンも多く、まだまだ課題が多いのは確かですが、闘う姿勢は見られたと思います。それを確認できただけでも、見学しに来た甲斐がありました。
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