はじまりは異例の告知ポスターから
コラボグッズの次はコラボマッチということで、今回からはコラボマッチの話題です。
2013年の「大洗町の日」に続いて、2014年は「大洗町の日」以外にも2回、計3回開催されました。スポンサー契約を結ぶなど、水戸ホーリーホックとガルパンの関係は2013年より“深化”しているので、コラボマッチも当然“進化”させてくれると期待していましたが、まず告知ポスターからして想像を超えていました。まさかサッカー要素が限りなくゼロに近いデザインでくるとは(笑)
コラボマッチの内容については次回以降書きますが、コラボグッズ同様、良かった点も悪かった点もありました。そこはしっかり総括したいと思います。
デザインからも溢れるサッカー愛
余談になりますが、『月刊戦車道 増刊号 第6号』によれば、「姉妹代理対決」ポスター(画像一番上)やコラボTシャツ、ピッチ看板のをデザインしてくれた株式会社オーバードライブの社長さんとアートディレクターさんはJリーグが大好きで、この仕事をノリノリでやってくださったそうです。それを知って、デザインの質の高さに納得がいきました。これだけのセンス溢れるデザインは、好きな人でなければ不可能でしょう。あえて自虐的な言い方をしますが、水戸ホーリーホックのようなJ2のチームなんて、サッカーファン(特に海外しか見ないファン)から見下されてもおかしくなり立場です。それなのに、見下すどころか喜んで、これだけの情熱を注いだ仕事をしてくれたというだけでも嬉しくなります。こういう人たちの想いに応えるためにも、今シーズンこそ結果を出してほしいです。話が脱線しそうなので、今回はこれで失礼します。
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