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2015年2月17日火曜日

ガルパンと大洗町に追いつき追い越せ

地域と共に、楽しく、真剣に歩んで行こう

他クラブに比べればまだまだな部分も多いとはいえ、水戸市もかなりホームタウンらしくなってきました。今回は私が実際に見た“ホームタウンらしい風景”を紹介したいと思います。どれも楽しさと真剣さを両立させた取り組みです。いつの日か水戸ホーリーホックと水戸市が、ガルパンと大洗町のような関係になれると信じて――。

実家近くの商店街がホームタウンらしくなった

まず最初は、個人的な都合より、私の実家近くの商店街の取り組みから紹介させていただきます(笑)私の実家から徒歩10分程度の商店街に、「私たちは水戸ホーリーホックを応援します!!」と書かれた大タペストリーが登場しました。お披露目の際には、クラブ関係者だけでなく水戸市長まで来てくださったようです。
デイリー・ホーリーホック「『ハミングロード513』から水戸市全体を青に染めたい!本町一丁目・二丁目商店街で応援タペストリー除幕式」

ここまでやってもらった以上、「この街の出身者として、一度は行っておかねば!」と思い、実家に帰った際に行ってみました。ようやく自分の故郷もホームタウンと呼ぶに値する街になったかと思うと感無量でした。某J1クラブの選手を起用した広告を出している銀行があったような気もしましたが、今回は見なかったことにしておきます。

去年のクリスマスイベントでは選手がトークショーをやったり、水戸ご当地アイドル(仮)「あんこうユニ」を着てパフォーマンスを披露するなどして盛り上がったようです。ここまでやるとホームタウンらし過ぎて、逆に水戸市っぽくないですね(苦笑)「き・・・きさまは水戸市だろ!?ち・・・ちがうのか・・・!?」と思わず聞きたくなりました。きっと「超(スーパー)水戸市」に進化したのでしょう。
デイリー・ホーリーホック「クリスマスイベントに水戸市出身コンビがトークショーに登場!」
冗談はさておき、これが日常になる日が1日も早くくることを、元水戸市民として心から願っています。


試合のある日が“特別な日”になった

私はホームゲームの度に東京都から水戸市に帰省しているのですが、水戸市に着いても“サッカーのある特別な日”という感じがしないことを残念に思っていました。残念に思っているだけだった私と違って、クラブとスポンサーの茨城交通様と南町商店街は、何とかしようと立ち上がり、コラボ企画を実施してくれました。コラボ内容を簡単に説明すると、茨城交通を利用して試合を観戦すれば、南町商店街でさまざまな特典を受けられるというものです。
水戸ホーリーホック×茨城交通株式会社×南町商店街 コラボ企画実施のお知らせ

クラブとスポンサーと地域が三位一体になり、利用者にもメリットがあるという素晴らしい企画だったので、私も利用させていただきました。お得に食事や買い物ができただけでなく、サポーター同士で一緒に利用したり、お店の方々とお話したりと、サッカーを通じて出会いや交流が生まれたことが何よりも収穫でした。




以前の記事で三位一体の企画はまだ実現していないと書いてしまいましたが、実現済みでしたね。大変失礼しました。お詫びと訂正をしておきます。今年は、私のような馬鹿でも忘れないくらい、三位一体企画をたくさんやってほしいと思います。

そして、今年も新たな企画が発表されました。
株式会社ブックエース様「2015シーズン水戸ホーリーホックコラボ応援企画」内容とネーミング募集のお知らせ
デイリー・ホーリーホック「株式会社ブックエースと水戸が地域貢献パートナースポンサー契約を締結 コラボ応援企画を発表!」

シーズン中に文庫本を購入するとオリジナルブックカバーがもらえたり、試合当日は店員さんがブルーミングTシャツを着てくれたり、勝てばTポイントが2倍になったりと、試合がある日の特別感を演出してくれている点が非常に素晴らしいと思います。川又書店は高校時代によく利用していたので、思い出のあるお店とこういう形で再会できるのも嬉しいです。
そして、このブログ的に見逃せないのは、やはりガルパンコラボイラストを使ったデザインのブックカバーが用意されている点でしょう。こんなこともあろうかと、あえてガルパンのノベライズ版はまだ購入せず、買うべきチャンスが訪れるのをずっと待っていました。
そして今、時は来た!それだけだ!!


他にも紹介したい企画はありますが、実際に私が参加したり、参加しようとしている企画は以上ですので、今回はここまでです。後日に機会があれば、他の企画も紹介したいと思います。

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