甘さは残るも、確かな成長も示す
2点差を追いついたこと自体は素晴らしいと思いますが、2点も先取されたことと、一人少なくなった相手に勝ち越せなかったことには、まだ甘さを感じました。そもそも、この試合は絶対に勝たなければいけなかったはずです。結果には全く喜べません。ただ、2点差になっても、誰一人として下を向かなかったのは成長の証だと思います。ベストゴールにノミネートされるほど素晴らしいゴールを決めた馬場選手が、喜ぶ暇も惜しんでセンターサークルにボールを運ぶシーンは、その象徴でしょう。この点については、大いに喜びたいと思います。
個人的な話になりますが、実はこの試合後に仕事の関係で名古屋市に引越しました。その影響でブログを全く更新できていませんでしたが、ようやく落ち着きました。この間も試合はちゃんとチェックしていましたので、これから更新できなかった約1ヶ月分の遅れを取り戻していきます。よろしくお願いします。
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