今は過去を振り返るときではない
一時は2点リードしながらも、結果はドロー。鈴木雄斗選手の先制ゴールがベストゴールにノミネートされるなど、見せ場も十分ありましたが、後一押しが足りませんでした。そう書くともったいない試合だったように思えますが、私は妥当な結果だったと受け止めています。やはり、このチームには良い内容を持続させるだけの力はありません。本当はそこから改善しなければいけないのですが、それはおいおいやるとして、今シーズンはもう「そういうチームなんだ」と割り切らなければいけないと思います。選手もサポーターも切り替えて次節に臨むしかありません。一番いけないことは、過去の失敗を引きずることです。“反省”はもちろん重要ですが、残り試合の少ない今となっては“切り替え”の方が優先順位は上でしょう。選手が目の前の試合に集中できるよう、少しでも勝利に貢献できるよう、次節は現地で声をからしてきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿