ゴール前にそびえ立つ“巨神”
チーム最長の191cmという長身を活かしたセービングがウリのゴールキーパー。特にPKでその真価を発揮し、2013年の天皇杯2回戦ではPK戦勝利に貢献しました。ゴール前にそびえ立つ巨大な守護神、ただの“巨人”ではなく“巨神”と呼べる存在です。水戸ホーリーホックのレジェンド超えに期待
リーグ戦でも昨シーズンの終盤から水戸ホーリーホックのレジェンドである本間選手からレギュラーポジションを奪い、今シーズンも開幕スタメンを飾りました。しかし、チームが勝てなかったということもあり、第4節からは本間選手に守護神の座を奪回されています。再びベンチを温める日々を過ごすのか、ポジションを奪い返せるのかは本人の努力次第でしょう。私の大学の後輩でもあるので、レジェンド超えを果たすことを期待しています。長身を活かしたプレーヤーという意味で、バレー部の近藤妙子と同じ番号を背負うにはぴったりの選手だと思います。Twitterで中の人が敏感に反応してくれているのは嬉しいのですが、ゴールキーパーはディフェンダーに的確な指示を出す役目もあるので、脳筋というのは、ちょっといただけません(苦笑)
@54yuzy 脳筋バレー部の腕の見せ所ですっ!妙子はやるときはやる子なのでセーブしてくれるはずですっ(>_<)!
— 吉岡麻耶(^・x・^)まぁにゃ (@maya_no_a) 2015, 2月 27
ましてや、どんなに主張したいことがあっても、下記のイラストのようにユニフォームを脱ぐパフォーマンスでイエローカードをもらうなどもってのほかです。しかも順番と字を間違えてメッセージも伝わってませんね(笑)
前の絵 http://t.co/A0bSX2b8WF のオチ pic.twitter.com/iZSGXrjhGn
— R-Ex (@R_Ex_) 2015, 3月 30
まあ、プロならこれくらいの自己主張があってしかるべきかもしれません。彼もアヒルさんチームのバレーへの情熱に負けないくらいサッカーに情熱を注いでいるはずなので、ご注目ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿