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2015年6月11日木曜日

柱谷監督の解任について

チームのためにチームを去った恩人に報いるために

薄れた勝利への執念、必然の解任劇

結果論ではなく、昨シーズンで契約を切っておくべきでした。就任2年目以降で最低の成績、ホームスタジアムのピッチコンディションを考慮しない戦術への固執、「20勝」という公約をなかったことにした無責任さ・・・。はっきり言って、勝利への執念の薄れを感じました。おそらく、まだ契約が残っていたことと、これまでの功績を評価しての続投だったのでしょうが、完全に裏目に出ましたね。監督本人はすでに責任を取ったので今更責める気はありませんが、クラブの責任は重いと言わざるを得ません。
シーズン前からこのように考えていた私にとって、今シーズンの唯一の希望は、監督本人が「鬼の柱谷に戻る」と宣言していたことでした。鬼に戻って若手主体となったチームを鍛え上げてくれれば勝機が見出せるかもしれないと妄想したのです。鍛えるのには時間も必要でしょうから、シーズン序盤は極力批判的なことは言わないように心がけ、本来のホームスタジアムを使えない不利もある3月~5月は我慢の時期と位置づけ、野次も極力飛ばさず、応援に専念しました。その結果は、周知の通りです。理想のサッカーができるはずのピッチに生まれ変わったケーズデンキスタジアム水戸でも勝てず、京都サンガ戦後に信じられないコメントを残したのを見て、もう先はないと思っていた矢先の解任劇でした。

「闘将」の名に恥じない4年半の功績

勘違いしていただきたくないのですが、柱谷監督は断じて無能な指導者ではありません。J2で最低レベルの予算しかない水戸ホーリーホックの監督を4年半も務めながら、降格圏に順位を落としたのは今シーズンのみです。これは特筆すべき功績だと思います。塩谷選手(現サンフレッチェ広島)、橋本選手(現川崎フロンターレ)、輪湖選手(現柏レイソル)らをJ1へ送り出すなど、選手の潜在能力を引き出すことにも長けていました。一時的なものではありましたが、残留どころか昇格の夢を見ることもできました。東日本大震災で原発事故が起こっても、クラブライセンス制度のくだらないルールのせいでJ1を目指す資格すら剥奪されても、監督に就任するまでは何の縁もなかった水戸市という地域のために闘ってくれた功績は、今回の解任劇で否定されるものではありません。その全てが好きだったわけではありませんが、「闘将」という現役時代の異名に違わぬ人物でした。4年半、本当にありがとうございました。

あとには退けない戦いです!

ただ、監督としては優し過ぎたように思います。馬場選手のブログを読めば、選手から慕われていたことがよく分かりますし、私のような1サポーターにも気さくに接してくれました。それはそれで素晴らしいことなのですが、今の水戸ホーリーホックに必要なのは、選手に嫌われてでも、サポーターを蔑ろにしてでも、勝ち点を積み上げられる監督です。
そう判断したからこそ、クラブも解任に踏み切ったのでしょう。シーズンが折り返すまでは我慢するかと思っていたのですが、私の想像以上に状況は思わしくないようです。貧乏クラブが、シーズン途中の監督解任という劇薬に手を出さざるを得なかったという事実を重く受け止め、サポーターも含めた関係者全員の力を結集して、この難局を乗り越えましょう。そうしなければ、泣き言一つ言わず、全ての責任を負ってチームを去った監督が浮かばれません。

ちなみに、茨城新聞社に知り合いがいる関係で、監督解任当日に電話取材を受けました。記事に私のコメントが使われましたので、興味のある方は下記のツイートをご覧ください。

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2015年4月18日土曜日

2014年度決算発表

ガルパンコラボ、水戸ホーリーホックを救う

以前から赤字決算になると予告されていた2014年度の決算概要が発表されました。最終的に約3,000万円の営業赤字となったようです。
背中とパンツのユニフォームスポンサーの撤退などにより「広告料収入」が約2,200万円下がったことが最大の原因ですが、注目すべきは「その他収入」が約2,500万円も上がっていることでしょう。この項目には「物販収入」が含まれるそうですから、間違いなくガルパンコラボグッズ、特に「あんこうユニ」の売り上げがもたらした収入と考えて間違いありません。ガルパンコラボの効果で、ユニフォームスポンサー撤退の影響を最小限に食い止められたわけです。グッズを買ってくださったガルパンファンの皆様、ありがとうございました。おかげでチームは救われました。

グッズだけでなく、集客にも貢献するコラボにするために

コラボの成果が上々だったことが証明されたわけですが、それと同時に課題も見えました。それは、これだけグッズの売り上げがあったというのに、「入場料収入」が約200万の微減となっている点です。つまり、グッズは買ってくれても、スタジアムに定期的に通ってくれるファンはまだまだ少ないということを意味しています。昨シーズンから薄々分かっていたことではありましたが、こうして具体的な数字を見て、重く受け止めなくてはいけない事態だということを痛感しました。
もちろん、この点に関してガルパンファンの責任はありません。スタジアムに通うことの魅力を十分に発信できなかった私のような元々のサポーターと、ホームで5勝しかできなかったチームの責任です。今シーズンはホームですでに2勝と、チームは昨シーズンの体たらくを挽回しつつあるので、後はサポーターがどれだけ仲間をスタジアムに呼べるかという部分にかかっていると思います。覚悟をもって集客に貢献する努力をしなければいけません。
そのためにも、そろそろ今シーズンのコラボマッチ第一弾をお願いしたいのですが、5月6日(水・祝)のV・ファーレン長崎戦なんてどうですかねぇ?大洗女子学園と対戦したサンダース大学付属高校が佐世保市の高校という設定ですし、ホーリーホック・メディアスポンサー飯岡屋水産様はこの高校の後援会を組織しているようですし、この試合のサンクスマッチ開催スポンサーになってくれたりしたら面白いと思っているのですが、ダメですかねぇ?

話を決算概要に戻すと、「営業費用」の上昇にも目が行きますが、これは必要コストとして認識すべきものだと思います。今までが少な過ぎただけです。もっとお金が使えるクラブになれるよう、チームに関わる全ての人間が一丸となって頑張りましょう。私も微力ながら全力を尽くします。

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2015年3月25日水曜日

『フットボールチャンネル』に神降臨

サッカー界にも心あるメディアあり

実を言うと、ずっと不満だったことがあります。これだけアニメ業界がJリーグのことを応援してくれているのに、その話題を取り上げてくれるのはアニメ系のメディアだけ。多くのサッカーメディアやJリーグオフィシャルサイトから無視されていました。水戸ホーリーホック独自のメディアである『デイリー・ホーリーホック』でも現時点では『アニ×サカ!!』については取り上げてくれていません。選手からの情報発信も、私の知る限り、馬場選手のブログのみ。関連作品に出演しているキャストさんの方がよっぽど宣伝してくれていました。

冷静で的確な分析の合間に、ガルパンネタもあり

「なんて恩知らずな連中だ!」とキレる寸前だったのですが、サッカー界にも心あるメディアがありました。それは『フットボールチャンネル』。 発表記者会見の模様初戦の模様を取り上げてくれています。少し前に編集長が良くないハッスルをしたサイトですが、それはそれ、これはこれです。私個人の感想に過ぎないこのブログと違って、冷静で的確な分析をしてくれているので、ぜひご覧ください。
ガルパンネタも自然な形で盛り込まれているなど、アニメもサッカーもよくご存知のライターさんがプロの仕事をしてくれました。本当にありがたい話です。文章ではプロのライターには遠く及びませんが、私は応援の方が専門のサポーターですので、そちらの方面で貢献できるよう負けずに頑張ります。

『アニ×サカ!!』の象徴は井林選手にあらず

ただ、この記事に一言だけ言っておきたいことがあります。『アニ×サカ!!』の象徴となるのは、東京ヴェルディ井林選手ではなく、ウチの馬場選手です。アニメおたくのくせにガルパンをちゃんと見ていない選手に、ガルパンゴールパフォーマンスを約束してくれた馬場選手が劣るわけがありません。この前の試合は、これまでの井林選手のアニメへの貢献に敬意を表して花を持たせて差し上げただけです(キリッ)10月18日(日)に予定されているホームでの東京ヴェルディ戦ではリベンジしてくれるに違いありません。そうすれば、前述の記事を書いてくれたライターさんも取り上げてくれるみたいなので、その日が来ることを今から楽しみにしています。
贅沢を言えば、この試合をより多くのアニメ&サッカーファンにアピールするためにも、東京ヴェルディ戦の前にあるFC岐阜との2試合でゴールを決めておきたいところです。ゴールパフォーマンスも、秋山優花里がお気に入りで同じ背番号 だからといって、ゴール後に敬礼ポーズ程度ではインパクトに欠けます。ここは一つ、あんこう・・・(以下略)

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2015年2月11日水曜日

ガルパンファミリーに勝利で感謝を

出版業界から奇跡の援軍

ガルパンという作品の凄いところはたくさんありますが、その最たるものは“やると決めたらとことんやろう!”という姿勢だと思います。私がそれを実感したのは、水戸ホーリーホックとは縁もゆかりもなかった出版社がコラボに協力してくれたときでした。

コミックの単行本にコラボマッチの告知が!

これを初めて見たときは本当に衝撃でしたね。第1巻の帯からして大洗観光協会の宣伝だったので普通のコミックではないと思っていましたが、まさか水戸ホーリーホックのことまで取り上げてくれるとは思いませんでした。しかも、「完全ご厚意で」とは!本当に頭が上がりません。
そのお礼と言っては何ですが、私も少しばかり売り上げに貢献させていただきました。面白かったので、買って本当に良かったです。
ちなみに、このコミックの作者である弐尉マルコ先生も水戸ホーリーホックに関心をもってくれており、ユニフォームスポンサー決定の発表があったときにはこんな熱いツイートをしてくれています。
皆様もぜひ先生の作品にご注目ください。最新作がガルパンの公式サイトにて毎週金曜日に無料で配信されています。

アニメ雑誌にコラボイラストが!

コミックの次はアニメ雑誌でも取り上げていただきました。水戸ホーリーホックのユニフォームがでかでかと誌面を飾っているのを見て、またもや衝撃を受けました。
内容は最新OVAについてがほとんどですが、水戸ホーリーホックの紹介やスタジアムでキャストトークショーがあることなども書いてくれています。
サッカー狂の宣伝プロデューサーも、この件について生き生きとツイート。各キャラクターの背番号にも深い意味が込められているような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!



本当に何からお礼を言っていいか困るほどのありがたさです。当然、この雑誌も購入しました。今でも我が家の玄関にピンナップを飾ってあります。

神保町の書店にまでコラボグッズが!

そして、最後にもう一つ。出版社だけでなく、書店にもご協力いただきました。神保町と秋葉原の書店(アニメショップも含む)にコラボレプリカユニフォームを置いていただけたのです。私の会社のすぐ近くなので、地の利を活かして取り扱い店舗全てに行ってみました。



入荷数も多くなかったのだとは思いますが、結構在庫が少なくなっている店舗もありました。なお、これらはスポーツコーナーではなく、アニメかミリタリーのコーナーに置かれていました(笑)

加えて、神保町の書店ではミリタリーコーナーのガルパン関連本が集まった本棚、その名も「秋山優花里の本棚」にJ2関連書籍まで置いてくれました。
水戸ホーリーホックのオフィシャルイヤーブックや『月刊J2マガジン』も置いていただければ最高だったんですけどね。Twitterを使ってお願いしてみましたが、叶いませんでした(苦笑)

水戸ホーリーホックがお金を出したわけでもないのに、これだけの宣伝を自主的にやってくれるガルパンファミリー。その“ノリと勢い”に改めて脱帽です。本当に良いパートナーに恵まれました。言葉だけの感謝などに意味はありませんので、この恩は“勝利”という“結果”でお返ししたいと思います。J1昇格の暁には、「水戸ホーリーホックはわしらが育てた」とじゃんじゃん言ってください。

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2015年2月1日日曜日

栃木日光アイスバックスに学べ

アイスホッケー界における“地域密着コラボ”を紹介

トレーニングマッチも見学できるときは見学する主義の私が、昨日ひたちなか市まで足を運ばなかったのは別の用事があったからです。それはアイスホッケー観戦。栃木日光アイスバックス王子イーグルスの試合を観に、栃木県立日光霧降アイスアリーナまで行ってきました。

日光市は前日の雪がかなり残った状態。ウインタースポーツが盛んなのも納得の寒さでした。
試合前に日光金谷ホテルでカレーを食したり、日光東照宮に寄ったりもしたのですが、本題から外れるので省略します。

なぜこのブログでアイスホッケー観戦の話題を取り上げるかと言うと、栃木日光アイスバックスが水戸ホーリーホックと同じ地域密着型チームであり、経営規模も他チームに比べ小さいなど共通点の多い者同士だからです。もちろんアイスホッケー観戦が面白いから試合を観に行ったわけですが、せっかくなので水戸ホーリーホックの参考になることはないか、いろんな部分をチェックしてきました。
細かい部分ではたくさんあるのですが、このブログで取り上げる話題は一つに絞ります。それは“コラボ企画のうまさ”です。まずはどんな企画があったのかを紹介していきましょう。私の独断と偏見により三つに分類させていただきました。

見習うべき要素が満載の多彩なコラボ

Ⅰ マッチデースポンサーとのコラボ

水戸ホーリーホックでも「サンクスマッチ」としてさまざまな企画を展開していますが、栃木日光アイスバックスの企画で面白いと思ったのが、魅力的なコラボグッズの企画・販売です。
昨日の試合では「日光ラスクマッチデー」ということで、限定パッケージ商品が販売されていました。
せっかくなので私も購入。本日の酒のツマミとする予定です。


実は去年もお邪魔していたのですが、そのときは「岩下の新生姜マッチデー」ということで、選手が試合でピンク色の限定ユニフォームを着用し、その後オークション販売が行われていました。

H.C.栃木日光アイスバックス×岩下食品 1月19日(日)は「岩下の新生姜マッチデー」
アイスホッケーに関しては“にわかファン”に過ぎないため、ユニフォームにまでは手が出ませんでしたが、熱心なファンなら絶対に欲しくなる逸品だと思います。

日光市へアイスホッケー観戦に行ったのはこの2回だけですが、2回とも面白い企画をやっていたので、大変印象に残りました。水戸ホーリーホックも、これらを大いに参考にしてほしいです。実際、去年あたりからガルパンを筆頭にコラボ企画ができ始めているので、今後に期待しています。

Ⅱ 日光市観光とのコラボ

水戸市でも水戸ホーリーホックを通した観光PRが強化されていますが、日光市のような観光資源の豊かな街でも同様の取り組みが行われていました。

「日光市の観光課と近畿日本ツーリストとのコラボによるバックス女子ツアー」だそうで、観光あり、観戦あり、プレゼントありで、たったの7,800円という破格の安さ。私に参加資格があれば、迷わず参加させていただきたかったところです。チーム(栃木日光アイスバックス)と地域(日光市観光課)とスポンサー(近畿日本ツーリスト)が三位一体となった素晴らしい企画だと思います。
水戸ホーリーホックでも地域やスポンサーと個別に協力したコラボ企画まではできていますが、まだこの三位一体までは実現できていないので、今シーズンこそはと願っています。私にも参加資格のある企画であれば、ぜひ協力させてください。

Ⅲ 他競技とのコラボ

これは厳密に言えばコラボ企画ではないのですが、試合会場でこんな冊子が無料配布されていました。
冊子のタイトルは「スポコン」.。栃木県のスポーツを応援するというコンセプトで、下野新聞社が発行しているようです。茨城新聞社も負けないでほしいと思いました(チラッ)

栃木日光アイスバックスの記事はもちろんのこと、

水戸ホーリーホックにとっては北関東ダービーのライバルである栃木SCの記事なども載っていました。

県内のチーム同士が連携してホームサポーターにアピールできることはもちろんのこと、アウェイサポーターにも“茨城県にはサッカー以外もスポーツが盛んだ”という印象を与えるツールとして有効だと思います。茨城新聞社は下野新聞社に負けないでほしいです(大事なことなので二回言いました)

また、この日はパラリンピック競技であるアイスレッジホッケーの日本代表選手が氷上でパフォーマンスを披露するイベントもありました。
アイスホッケーの男子日本代表はなかなかオリンピックに出場できませんが、アイスレッジホッケーは2010年バンクーバーパラリンピックで銀メダルを獲得した実績もあります。私自身、初めて観た競技でしたが、強引に一言で言えば“腕の力でアイスホッケーをする”という、とてつもなくハードな競技で、選手達にリスペクトの感情がわきました。
水戸ホーリーホックも女子ラグビーアイスホッケーなどで地域スポーツ振興活動をやっているという話は何度か聞いたことがあります。しかし、その実態を詳しくは知りません。ぜひそうした情報を私を含めたサポーターにも積極的に発信してほしいです。「Jリーグ百年構想」の実現にもつながることだと思います。


話題を絞ったつもりでしたが、かなり長くなってしまいました(苦笑)水戸ホーリーホックも栃木日光アイスバックスに負けない素晴らしい取り組みをたくさんしていますし、劣っているなどとは毛頭思いません。しかし、真の意味での“地域密着”はまだ実現できていないのも、また事実。他のJリーグクラブのことはもちろん、他競技の良いところも積極的に参考にしてほしいと思い、ブログに書きました。クラブの努力だけではどうしようもないことも多いテーマですので、ホームタウンの市民、行政、スポンサー企業と共に成長していってほしいです。今はホームタウンの市民ではない私ですが、全力で協力させていただきます。

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2015年1月29日木曜日

ガルパンと私⑤~だから、共に闘います!!~

ガルパンに魅せられた三つの理由

戦車への関心の高まりから徐々にガルパンが好きになったという話を前回書きましたが、当然それだけが理由ではありません。細かいことまで書き出すと切りがないので、今回は水戸ホーリーホックサポーターとしての観点から三つだけ書きたいと思います。

地域と共に闘うアニメに、サポーターとして感動・共感

Ⅰ 地域への貢献性

一番大きいのは、やはりこれですね。そもそも私が水戸ホーリーホックサポーターになったのも、東日本大震災後のクラブの地域貢献への取り組みを知ったのがきっかけの一つでした。なので、この手の話題は大好きです。
ガルパンと大洗町の関係については、いろいろなところで紹介されているので詳細は省略します。大洗町が舞台の戦車アニメだと聞いたとき、「海に関係するネタなら分かるけど、なぜ戦車?関係ないだろ!」と思ったことも、今では良い思い出です。
水戸市出身者としての経験上、水戸市とその周辺地域には保守的な人が多く、新しいことを創造する力が弱いと思っていたのですが、そんなことはないということを証明してくれました。誰でも本気になれば、やれるんです。今まで本気でやってこなかっただけなんです。大洗町の皆さんがガルパンを通して証明してくれたことを、私は水戸ホーリーホックを通して証明したいのです。そのために、サポーターをやっています。

Ⅱ グッドルーザーの精神

これは名作と呼ばれるスポ根漫画に共通する点かもしれませんが、主人公に敗れた対戦相手が非常に魅力的だったことも作品の面白さに大きく寄与していると思います。いわゆるグッドルーザーというやつです。彼女達の素晴らしさは、自分の敗戦の悔しさを露にするよりも、勝者への賞賛を優先できたこと、そして、敗戦の言い訳を一切しなかったことでしょう。それこそが「次は負けない」という意志を示す何よりの態度でしょう。敗戦にすぐキレ、自軍を批判する私のようなサポーターや、似たような敗戦の弁(=言い訳)を繰り返す水戸ホーリーホックの監督・選手は見習わなければいけません。

Ⅲ “今”を闘う姿勢

これは作品全体のことではなく、ワンシーンの話なのですが、個人的にどうしても外せない点です。大洗女子学園には、所属していたバレー部が部員不足で廃部になってしまい、戦車道で名前を売って復活を目指しているバレー選手達がいます。そんな彼女達が戦車道の試合で追い込まれたときに交わした会話があまりにも感動的なので、その内容を以下に記載します。

選手A「もうダメかも…」
選手B「泣くな!涙はバレー部が復活したその日のためにとっておけ!」
選手A「はい!」
選手C「こんな砲撃、強豪校の殺人スパイクに比べたら全然よね!」
選手D「そうね。でも今はここが私たちにとっての東京体育館あるいは代々木第一体育館!」
全員 「そーれそれそれ!」

今の自分達がいる場所は、決して望んだ場所ではない。しかし、その不満を一先ず押し殺し、目の前のことに全力を尽くすことが重要であると教えてくれる名シーンです。この会話を水戸ホーリーホックに当てはめるとしたら、こんな感じでしょうか?

私「来年もJ1ライセンスが交付されそうにない。もうダメかも…」
船谷選手「泣くな!涙はJ1に昇格したその日のためにとっておけ!」
私「はい!」
本間選手「こんなライセンス問題、かつての経営危機に比べたら全然だな!」
馬場選手「そうだな。でも今はここが俺たちにとってのJ1あるいはアジアチャンピオンズリーグ!」
全員 「そーれそれそれ!」

選手もサポーターも、今の境遇に満足している人間など一人もいないでしょう。その境遇を変えるには、今を闘い、勝つしかないのです。そのためには、水戸ホーリーホックこそが、今の自分にとって最高の舞台だと信じ、成長していくしかないのです。
ちなみに、上記のネタに馬場選手の名前を使わせてもらったのは、こんな熱いブログを書いてくれているからです。未見の方はぜひご覧ください。このシーンにぴったりの内容です。
馬場賢治オフィシャルブログ「報告」


2015年は両者にとって勝負の年

かなり強引なまとめになってしまいますが、水戸ホーリーホックとガルパン(=大洗女子学園)には共通する点が本当に多いと思います。だからこそ、ガルパンを好きになりましたし、水戸ホーリーホックと関係ない部分でも応援したくなりました。
両者の関係は、コラボを開始した2013年が“ホップ”だとすれば、スポンサー契約を結んだ2014年が“ステップ”、契約内容がユニフォームスポンサーへと発展した2015年は“ジャンプ”の年でしょう。水戸ホーリーホックは近い将来のJ1昇格に向け、ガルパンは劇場版ヒットに向け、正念場の年となります。だからこそ、私はこのブログを始めました。一人でも多くの人にスタジアムや劇場に行きたいと思ってもらえるような情報を発信するよう努めますので、よろしくお願いします。

今回で自己紹介を兼ねた「ガルパンと私」シリーズの記事は終了です。次回からは昨シーズンの試合の思い出やイベント、グッズなどの感想を書いていきます。

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2015年1月28日水曜日

ガルパンと私④~第4話から視聴という愚行~

第一印象は「意味不明」も、戦車にハマる

実を言うと、コラボマッチ前に2話ほどガルパンを視聴済みでした。コラボマッチ開催が発表された際、ちょうど「TOKYO MX」で再放送がやっていたのです。ただ、その時点ですでに3話分の放送が終了しており、私が初めて視聴したのは、いきなり第4話。聞くところによると、第4話には大洗町がたくさん出てくるということだったので「ちょうどいいか」と思って視聴したのですが・・・。

初視聴の感想は「意味不明」

正直言って、意味不明でした。大洗町の街並みが出ていることは分かりましたし、戦車で試合をしているのも分かりました。しかし、キャラクターが多過ぎるのと、戦車の知識が皆無だったので、どちらが味方で、どちらが敵なのかもすぐには判別できないなど、面白い面白くない以前に、よく理解できませんでした。まあ、第4話から視聴するという暴挙に出ているので当然なのですが、ガルパンの第一印象は「よく分からないアニメ」というものでした。理解できたのは、あんこう踊りという罰ゲームがあることくらいです(笑)
その翌週に第5話を視聴しても、感想が変わることはありませんでした。そんな状況でコラボマッチ当日を迎えてしまったので、この作品にそれほど愛情を注げなかったのです。

戦車への関心が、いつしかガルパンへの愛へ

しかし、コラボマッチ直後に転機が訪れます。
大洗女子学園の対戦相手が使っている何やら強そうな名前の戦車が妙に気になったのです。ツイートにもあるように、ミリタリーの知識は皆無でしたが、 大学で日本史を専攻していたくらい歴史好きな私。戦車は知らなくても戦史はある程度分かるし、興味もあるということで、まずはそこを入口にして理解度を深めようとしたのです。そうしたら、一気にハマりました。

元々持っていたこんな本を読み直してみたり、

年末にはこんな本を買ったりしています。
戦車と言えば、「レオパルト」くらいしか知らなかった(『キン肉マン』に出てくる超人にいたから知ってた)人間とは思えないハマリ具合でした。ミリタリーマニアの気持ちが少しだけ理解できた気がします。

アニメ作品は第1話から視聴すべし
ガルパンを好きになれた理由がもう一つあります。それは動画サイトなどを駆使して、不完全ながらも第1話から第3話の内容をチェックし、ストーリーの全体像をしっかり把握できたこと。最初から視聴していれば、ちゃんと理解でき、楽しめる構成になっていました。「よく分からないアニメ」という第一印象は、大きな間違いだったのです。その後BSでの再放送もあり、しっかり全話視聴することができ、「このアニメとなら心中できる」と覚悟を決めるに至ります。

後で知ったのですが、ガルパン第1話はネットで無料視聴できます。まだ視聴されてない方は、まずここでご覧になると良いでしょう。私のような愚行はしないようお願いします(苦笑)
バンダイチャンネル「ガールズ&パンツァー」

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2015年1月27日火曜日

ガルパンと私③~コラボマッチは成功したけれど~

結果には満足も、コラボは満喫できず

大洗町でこんなカッコつけたツイートを残し、大洗駅から水戸駅に向かうべく鹿島臨海鉄道に乗車。残念ながらガルパンラッピングの列車ではありませんでした。

水戸駅からスタジアムに向かうバスは、ガルパンラッピングのバスでした。
スタジアムに着いたとき、バスを撮影しようと駆け寄ってきた人が何人もいたことを今でも覚えています。ガルパンファンの“熱”を初めて生で感じた瞬間でした。

応援優先で、コラボの醍醐味は味あわず

で、本来であればここからメインスタンドのコンコースに展示されていたキャラクターパネルやフィギアの紹介などをしたいところですが、この日私はバックスタンドの声出しエリアに入ったため、メインスタンドには一度も入りませんでした。つまり、コラボマッチの目玉だったキャラクターパネル勢揃いの光景を見ていないのです。今では考えられないことですが、当時の私の関心度はその程度でした。
そんなわけで自分では何も紹介できないので、クラブの公式ツイートを掲載しておきます。これらを見逃すとは、本当に馬鹿なことをしたものです。

当日のスタジアムの様子をもっと詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。
ドメサカ板まとめブログ「【速報】水戸のガルパンイベントで“大洗女子学園関係者”の大行列が発生!」
ドメサカ板まとめブログ「水戸ホーリーホック「大洗町の日」イベント ガルパンファンの反応まとめ」
あんこうニュース「【ガルパン】水戸ホーリーホック大勝利!大洗女子学園関係者は勝利の女神だな!(※大半がおっs」

結果には満足も、まだ思い入れが足りなかった

試合は1-0で勝利し、入場者数も日曜日の夜の試合にしては多い4,470人を記録。コラボマッチは一定程度の成功を収めました。このコラボをきっかけに、水戸ホーリーホックとガルパン、水戸市と大洗町の関係を深めたいと考えていた私としても満足な結果です。ただ、自分もガルパンを楽しもうという意識は、まだ希薄でした。ガルパンにスポンサーになってもらいたい、ファンをスタジアムに呼びたいという気持ちに嘘はありませんが、それはあくまでも水戸ホーリーホックサポーターとしての願いでした。まだガルパンに感情移入できないちょっとした理由もあったのですが、それについては次回で。

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2015年1月26日月曜日

ガルパンと私②~約20年ぶりの大洗町~

良い意味で、変わり果てた姿に(笑)

大洗町に行ったのはガルパンとのコラボマッチ当日です。前日は水戸市内の実家に泊まり、昼過ぎには現地入り。
キックオフが19時と遅めの時間だったため、ゆっくり回ることができました。子供の頃に海水浴や初詣などで頻繁に訪れていた土地ですが、しばらく足が遠ざかっており、中学の学校行事で苫小牧行きのフェリーに乗ったとき以来、約20年ぶりの訪問です。とりあえずガルパンの影響を感じられる有名所に行こうと、大洗マリンタワー大洗まいわい市場大洗磯前神社を回ることにしました。

街の至る所にガルパンあり

マリンタワー内には主人公チーム5人のパネルが!(この時点ではキャラクター名も覚えてません)他にもお客さんがいたため、恥ずかしくて堂々と正面からは撮れてません。この頃の私には、まだ初々しさがありました(笑)

マリンタワーのすぐ近くにあるまいわい市場ではスタジアムで食す用の弁当を調達。この「八九式(風!?)焼きさば寿し」は本当に美味しく、その後もリピーターになりました。まだ食べたことがない方、ぜひ一度お試しください。 

その後、いったん大洗駅に戻ろうとしたときに見つけたパネルとお店。作品の世界観に合わせて店名も変えてしまう(「道」→「戦車道」)とは、便乗商売の鑑ですね。だが、それがいい!!

初詣に何度も来た磯前神社も、私の知らない神社になっていました(笑)今後のクラブとガルパンの関係の発展を願って、絵馬(文字のみ)も書きましたが、我ながら浮いている絵馬だと思います(苦笑)

そんなこんなで試合時間が迫ってきたところで大洗町を離脱。スタジアムに向かうことになります。試合の話はまた次回に。

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2015年1月25日日曜日

ガルパンと私①~手の平返しの2013年秋~

本気のコラボに心が動いた

見てのとおり、このブログでは新ユニフォームスポンサーである『ガールズ&パンツァー』(以下、ガルパン)を強く意識した内容にしていきます。自分自身が好きな作品であること、新規ファンの獲得につながりやすいネタであることなどが理由です。

出会いは茨城空港とのコラボ

今でこそガルパンの魅力にとりつかれている私ですが、最初からそうだったわけではありません。リアルタイムでは、視聴するどころか、その存在すら知りませんでしたし、茨城空港とのコラボで“大洗町を舞台にしたアニメが人気”ということは知りましたが、“よくある美少女アニメ”程度の認識でした。
ガールズ&パンツァー公式ブログ「小美玉市から入電!「茨城空港ガルパン応援計画」、始めます!」
ちなみに、この画像で一番目立っている子が主人公かと思っていたが別にそんなことはなかったぜ!

まさかのコラボマッチ開催

そんな2013年秋の折、スタジアムのVIP席にガルパンの主人公のパネルがあるのを目にします。そのときの気分は、正直言って最悪でした。ガルパンが悪いわけではありません。クラブが人気コンテンツに安易に頼ろうとしているように見えたため、まるで「水戸黄門」と水戸市の関係のように思えたからです。
「水戸黄門」は言わずと知れた国民的テレビ番組で、水戸市の知名度はこの番組のおかげで全国でもそれなりに高いと思います。しかし、水戸市自体はこの番組のスポンサーになるわけでもなく、何の貢献もしませんでした。せいぜい、水戸駅前に水戸黄門一行の像を建てたくらいです。にもかかわらず、番組終了に際して水戸市長がテレビ局に抗議したみたいなニュースを目にし、水戸市出身者として情けない思いをしました。何の努力もせず、既得権益で甘い汁を吸おうとしているようにしか見えなかったからです。「水戸ホーリーホックも人気作品に擦り寄る気か!そんなもんに頼るなよ!」というのが、当時の正直な感想でした。
(その後、水戸市に対する印象も激変することになりますが、その話はまたの機会に)

そんな私の気持ちとは裏腹に水面下でプロジェクトは進んでいたらしく、とうとうガルパンとのコラボが発表されます。その内容は、何と!「大洗町の日」にコラボマッチ開催というものでした!
【11/10(日)第40節 東京V戦】『大洗町の日』開催のお知らせ

正直、これには驚きました。まさかここまで本格的なプロジェクトとは予想していなかったので、「ひょっとしてクラブは本気なのか・・・?」と思い直していたとき、私の運命を変えるブログを目にします。
ガールズ&パンツァー公式ブログ「水戸ホーリーホックとのコラボのお知らせ」

宣伝プロデューサーのサッカー愛に驚愕

今ではサポーターの間でもおなじみになっているガルパンの宣伝プロデューサー・廣岡祐次さんによるブログに記された言葉が私の胸に突き刺さりました。「この人は、サッカーを、Jリーグを、理解しているし、愛している・・・」
本当は「広告スポンサーさせて頂く事も前向きに検討」の部分が一番胸に突き刺さったのですが、廣岡さんの言葉に感動したのも本当です。廣岡さんもブログだけでは全然言い足りなかったらしく、補足のツイートを大量にしているので、当時のツイートのまとめが見られる以下のページをご覧になることをオススメします。
Togetter「宣伝プロデューサーが語る大洗町と水戸ホーリーホック」

おれぁ生まれてからずっとスポーツ観戦を趣味にして生き
いろんなファンを見て来た
だからサッカーオタクと一般ファンの区別は「におい」で分かる!
こいつはくせえッー!
サカオタのにおいがプンプンするぜッ――――ッ!!
こんなサカオタには出会ったことがねえほどなァ―――ッ

ジョジョネタついでに紹介すると、当時の私の感想を記したツイートはこれです(笑)

そして大洗町へ・・・

クラブとガルパンの本気を感じ取った私は、何のためらいもなく手の平を返し、「この関係を1日限りで終わらせるのは惜しい・・・」と思い始め、「ともかく、ガルパンの舞台である大洗町に行ってみよう」と決意したのでした。長くなりましたので、続きは次回。

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2015年1月24日土曜日

ブログ再開にあたって

一人でも多くの人をスタジアムへ

昨シーズンの途中まで「水戸ホーリーホックJ1昇格応援ブログ」というタイトルでブログをやっていた水戸子龍と申します。そのブログは、とある事情で消してしまいましたが、今シーズンの開幕を前に再開することにしました。
以前は試合の観戦記が中心で、評論家みたいな記事が多かったですが、このブログでは試合内容云々よりも、一人でも多くの人をスタジアムに呼ぶことを目的に書いていこうと思います。よろしくお願いします。

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